従来のバリフォーカルレンズは、手動によりズームとフォーカスを調整して最終画像を決定していました。作業は、脚立に乗り行い、手元モニターを見ながら行うか、またはモニター担当スタッフと携帯電話で連絡してピントの位置を決めていました。監視カメラの設置では、一番面倒で時間がかかる作業です。手元モニターが無ければ2名必要な作業です。
カメラの向きを合わせて取り付ければ、もう脚立に乗る必要がありません。高所で長時間に渡る調整の現場作業がカットでき、人員も1人で済みます。
Step2 : ズームとフォーカスの作業は遠隔でモニターを見ながら!DVRのUTC通信を使って、マウスで簡単に操作ができます。
ズームの操作をするのみで、フォーカスは自動で調整されます。
頻繁に焦点ずれが起きてしまう屋外の監視カメラですが、オートフォーカス機能により確実に焦点を捉えることができます。そのため屋外でもピンボケしない映像が撮影ができます。
気づかれずズームできる!不審な侵入者に対して、モニター側から電動ズーム操作で相手に気付かれることなく拡大撮影が可能です。
強力なIR照明による夜間撮影が可能JVSのIR照明付きカメラの中では、最強照度のIR LED照明を搭載しております。そのため夜間も精細な画像が得られます。
拡張性が高いシステムカメラは4in1切り替え機能を備え、従来機との互換があり拡張性が高いシステムです。